妊娠

両親学級 行かなかったらどうなる?体験談を元にレポート

豊洲に在住のプレママのmizeです!今回は江東区の両親学級に参加をしてきたので、実際にどんなことをしてきたのかをレポートします。

豊洲エリアは共働きも多く、仕事の関係で両親学級に行けなかったという人も多いと聞きます。

 

また、人口も多く、休日版は抽選となるので、行きたかったけど、抽選に外れて断念したという方も一部いるのではと思うので、この記事が参考になれば嬉しいです!

ちなみに出産予定は2023年10月で、休日版の両親学級の申し込みをして1回目は落選、2回目の申し込みで当選となりました。

両親学級が抽選式になるのも驚いたのが本音です。

そして、両親学級に行くべきかという、個人的な意見については、最初に述べておくと、

「行かなくても大丈夫」です!

このように思った理由については、記事の最後にまとめいるので、そちらを確認ください。

両親学級の申し込み時期は?

江東区の場合は、初めてお子さんを迎える方が対象で、

妊娠26週〜35週未満の間に申し込みをするというルールでした。

(お住まいのエリアによって、対象時期は異なる可能性が高いので、市町村のHPで確認が必須です!)

江東区の両親学級の案内ページ

https://www.city.koto.lg.jp/261201/kyujituryoshin.html

両親学級の申し込み方法について

江東区のHPに申し込みフォームが設置されており、オンラインで申し込みが可能です!

行きたい日程に合わせて、申し込みの締め切りがあるので、期間内に申し込みが必須となります!

また、申し込みの方法としては、往復はがきでも可能とのことでした。

両親学級の参加方法については、オンラインと対面講座があり、

オンラインは先着順、対面は定員を超えると抽選となり、結果はメール・ハガキで連絡がくる仕組みとなってます!

私は、初めての妊娠で分からないことも多く、休日の対面講座を選びました!

1回目の申し込みは落選し、2回目の申し込みで当選となりました!!やはり、休日版の対面は人気のようです!

両親学級のプログラム・学んだこと

当日のプログラムについては下記のような内容でした!

【開催時間】

13:30〜15:10

【プログラム内容】

・妊娠中の体の変化・お産の準備と経過

・赤ちゃんを迎える準備

・グループワーク

・助産師さんへの相談タイム

 

グループワークでは、6組ほどのグループに分かれて、主にパパが赤ちゃんの抱っこの仕方や、

着替えの仕方、沐浴の仕方などを助産師さんから人形を使って教えてもらいました。

(ママは、産院でも入院中に教えてもらえるからという理由でパパが中心でした。)

両親学級に参加してみての感想・まとめ

今回、初めての妊娠の為、一通りは区の案内通りに体験してみようと両親学級に行きましたが、プログラムの内容的には、特に行かなくても大丈夫だったかなというのが正直な感想です。

出産後の提出書類などは区のHP上で確認できる内容でしたし、赤ちゃんの抱っこや洋服の着替え方法などは体験時間も短かったので、YouTubeなどを見ながら練習するでも問題なかったかなと思います。

一緒に参加していた方が、同じくらいの妊娠周期の両親の方達でしたので、グループワーク中に情報交換などの交流ができたのは良かったポイントです!

 

また、江東区の子育て関係の情報についてはアップしていきますので、

参考になれば嬉しいです!

 

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