メンタルケア

つわり中 救世主となったコンビニ食品で食べれたものをランキングでご紹介

8年に渡る不妊治療を経験して、ようやく妊娠ができたmizeと申します。

人生の中で断トツで辛かった不妊治療を乗り越え、この先、何があっても大丈夫と思っていた矢先に、想像以上の辛い「つわり」がやってきました。

初めての妊娠ということもあり、つわりの事をYouTubeやインスタ、Twitterなどで調べ、自分には何が良さそうかを必死に探りながら葛藤して、

そんな中でだいぶ助けられた食べ物があったので今回はランキング形式で紹介していこうと思います。

つわりに苦しんでいる方がいたら、少しでも参考になれば嬉しいです。

つわりの期間は?いつから始まった??

つわりは個人差があると言われているので、あくまで私のケースはという内容で書いていきます。

一般的には、妊娠5週目〜6週目から始まると言われているようですが、

私は、7週目ごろからなんとなく朝起きると気持ち悪い症状がでるようになりました。

後は、よく言われている匂いにも敏感になり、カレーライスの匂いやキムチ鍋の匂いが特にダメになってしまい、カレー好きな夫には家でカレーを食べないようにお願いしてました。

料理も完全に出来なくなってしまい、コンビニ食品やUberに頼る日々でしたが、非常に助けられたので、この記事では、つわり中に助けられたコンビニ食品・飲料について紹介していきます。

つわり中に助けられたコンビニ食品ランキング

第6位 バターロール

とにかくパンが異様に食べたくなり、バターと小麦の味を求めてました。焼くと香ばしい香りに食欲がでて、ご飯よりもパンをよく食べていました。

第5位 プレーンヨーグルト

酸味がちょうど良くて、甘みが入っていないプレーンタイプのものがスッキリして食べやすかったです。特に食欲がない日でもヨーグルトだけは食べれました。

第4位 カットフルーツ

特に、セブンの冷凍マンゴーが美味しくて毎日のように食べてました。糖質が多く、糖尿病に注意とも聞いてましたが、逆にケーキやチョコレートを一切食べなくなりましたので、私の場合は気にせず食べていました。

第3位 冷凍フライドポテト

とにかく揚げ物が食べたくなり、妊娠前はハイカロリーで控えていたポテトが美味しくてたまらなかったです!

コンビニのものですと、油を使わずに電子レンジだけでできるので、冷凍のフライドポテトには本当に助けられました。

ホットスナックの方のポテトもありますが、酸化した油は良くないと聞いて、

冷凍の方を選んで食べてました。

第2位 手巻寿司 シーチキンマヨネーズ

酢飯がたまらなく気分をスカッとしてくれるので、毎朝、ツナマヨ海苔巻を食べてました。

ツナマヨは人気なので、売り切れているコンビニも多く、旦那さんに何件か回ってまでして買い集めてきてもらってました。

特に酢飯の加減がちょうど良かったのはファミリーマートのシーチキンマヨネーズの手巻寿司です!!

第1位 カリカリ梅

酸っぱさを求めると言いますが、まさにその状態になり、ひたすらカリカリと食べて、気分を落ち着かせてました。

梅干しよりも、カリカリ梅の酸っぱさが私にはちょうどよく、特にファミリーマートのカリカリ梅が美味しかったです。

その他、プチ情報として、コンビ二では買えないのですが、リピートして買っていたのは、「信玄梅」です。Amazonとか楽天で売っており、まとめ買いをしてました。

粒が大きめなのと、味が本当に美味しく、きっと誰もが好きな味です。

つわり中に助けられたコンビニ飲料ランキング

第3位 ポカリスエット

スポーツをしている時か、風邪を引いたときにしか飲みませんでしたが、つわりの時はあまり水を飲みたくなくなってしまい、ひたすら水代わりにポカリスエットを飲んでいました。

甘みがある分、カロリーは高めですが、つわり中はそんなこと気にしてられず、ひたすら飲んでました。

第2位 飲むヨーグルト

小腹が空きそうになった時に、仕事中でも手軽に飲むことができるので、こちらも毎日のように飲んでいました。

セブンイレブンのオリジナルシリーズが、甘さもちょうど良くて飲みやすかったです。

第1位 りんごジュース

これは、ジュースの中でも断トツに飲んでました。これまでは、オレンジジュース派だったのですが、つわり中はリンゴジュースが美味しく感じてしょうがなかったです。

気持ち悪くなった時や、お風呂中にも浴室に持ち込んで、氷をたっぷり入れて飲んでました。

(本当は体を冷やすので、良くないですが、つわり中はキンキンに冷えた飲み物を求めてました。)

つわり中に気をつけていたこと(実体験)

私の場合は、空腹になると気持ちが悪くなってしまう、食べ悪阻だったので、とにかく、空腹の時間を作らないようにしてました。

夜寝る前にトーストを食べたりして、起きた時に完全に空腹にならないようにしたり、

仕事中にも3時間置きくらいに飲むヨーグルトやフルーツやを食べたりして、とにかく空腹にならないようにしていたら、だいぶ楽に過ごせるようになりました。

最初は気持ち悪くて、食欲が湧かなかったのですが、とりあえず気持ち悪くても口に出来そうなものを食べることで、自然と気持ち悪さが消えていくので、ひたすら食べていました。

栄養はどうしても偏ってしますので、サプリなども活用しながら栄養補給もしてました!

 

まとめ

つわりは人によって、または、1人目の妊娠、2人目の妊娠によっても症状は変わってくると言われています。

私の場合は、食べづわりのケースでしたが、個人差があるので、参考程度にこの記事を読んでいただけたら嬉しいです。

また、つわりの期間については、妊娠10週目くらいに治った日が、2,3日あって終わったかなと思ったら、その後また気持ち悪くなり、15週目くらいでだいぶ症状が落ち着きました。

なので、約2ヶ月の間は辛い日々でしたが、必ず終わりが来ると信じて、乗り越えることが出来ました。

本記事では、色々と試行錯誤した中で、助けられた食品・飲料を今回は紹介してみましたので、良かったら参考にしてみてください!

 

 

 

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