この記事では、妊娠中でも東京ディズニーシーに行きたいと計画している方に向けて、妊婦でも乗れるアトラクション(乗り物)の紹介をしています。
私自身が、現在妊娠中で、出産前に行って起きたい場所の一つにディズニーシーがあったので、行く前に本気でリサーチした内容をシェアします。
また、すでに、お子さんがいて、2人目を妊娠中のママさんでも、上のお子さんの為にディズニーランド・ディズニーシーに行きたいと検討されている方もいると思いますので、そんな方へ参考になれば嬉しいです!
特に今年は東京ディズニーリゾート40周年の年なので、妊娠中でも行ってみたいママは多いのではと思います。
Contents
東京ディズニーシーの妊婦が乗れるアトラクションは?
ディズニーシーには全部で、34個のアトラクションがありますが、そのうち、29個のアトラクションは妊婦でも楽しむことが出来ます!!
- ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
- ヴェネツィアン・ゴンドラ
- タートル・トーク
- ビッグシティ・ヴィークル
- トイ・ストーリー・マニア!
- フォートレス・エクスプロレーション
- ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
- ジャスミンのフライングカーペット
- アクアトピア
- ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
- シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
- マジックランプシアター
- キャラバンカルーセル
- 海底2万マイル
- スカットルのスクーター
- ジャンピン・ジェリーフィッシュ
- ブローフィッシュ・バルーンレース
- ワールプール
- アリエルのプレイグラウンド
- マーメイドラグーンシアター
この中でも私のオススメは、ヴェネツィアン・ゴンドラです!
東京ディズニーシーならではの雰囲気を存分に味わえるので、妊婦さんに限らず、
絶対に乗ってみてほしいアトラクションの一つです!
東京ディズニーシーで妊婦が乗れないアトラクションは?
妊娠中は、絶叫マシン系・激しい動きのアトラクションは乗車が不可となります。
ディズニーシーの妊婦さんが乗れないアトラクションは以下となります。
- タワー・オブ・テラー
- インディ・ジョーンズ・アドベンチャー
- レイジングスピリッツ
- フランダーのフライングフィッシュコースター
- センター・オブ・ジ・アース
どれも人気のアトラクションですが、体調第一ですので、
出産後にまた楽しむようにしましょう!
(子供が小さいうちはしばらく無理かもですが・・・)
妊娠中の東京ディズニーシーの楽しみ方
アトラクションについて詳しく紹介してきましたが、
ディズニーシーの魅力は、アトラクションだけではありません!
雰囲気が抜群にいいので、パーク内を歩いているだけでも個人的にはかなりテンションが上がります。
また、今年は40周年ということもあり、ショーも楽しみの一つです!
ホテルに泊まるって方は、ミラコスタの一部の部屋からはショーも絶景のようなので、
お部屋に戻って夜のショーを観るのも贅沢ですね!
ただ、多くの方は、パーク内でショーを観ると思います。
抽選不要で見られるショーのオススメは下記の2つです!
- ビックバンドビート〜ア・スペシャル・トリート〜
- ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス
どちらもゆっくりと椅子に座ってみれるショーなので安心です!
妊娠中、体調が悪くなってしまった時に行く救護室の場所は?
妊娠中は急な体調不良も警戒が必要です!体調が万全の時に行ったとしても普段とは違う環境で、急に体調が悪くなってしまうことも十分にあり得ます!
そんな時に、パーク内で助けてもらえる場所はあるのか?緊急時にはどこに行けばいいのかを事前に把握しておくことは非常に重要です!
ディズニーシーには中央救護室が設置されており、万が一体調が悪くなってしまった場合は、
応急処置を受けることが出来ます。
ただ、治療を受けることは出来ないので、あくまで一時的な処置が受けられる場所となります。
実際の場所は、こちらです↓↓
入り口
東京ディズニーシーで妊婦のためのサービスはある?
妊娠中は長時間列に並ぶことが難しかったりすると思います。
そんな時に利用できるのが、「合流利用サービス」です。
(以前は、ゲストアシスタントカードと呼ばれていたサービスです)
対象者:車イスを利用している方や高齢の方、妊娠中の方、疾病や負傷などにより体の機能が低下している方
パーク内のキャストに、合流利用サービスを利用したいと伝え、パークチケットを提示するだけでOKです。
妊婦が長時間列に並ぶことが困難な場合に、列以外の場所で待機することができるサービスです。
ただ、もちろんですが、妊婦以外の同伴者は列に並んで、乗り場で合流できるように案内をしてくれるサービスです。
長時間立っていることが厳しかったり、体調が心配な場合は活用しましょう!
また、途中で腰痛が酷くなり、歩くのが厳しくなってしまったということがあれば、
車椅子(レンタル料 500円/日)、電動カート(レンタル料 2000円/日)で借りることもできます。
レンタルできる場所はこちらです↓
妊婦必見!暑さ対策のおすすめアイテム
今年の夏は猛暑が予想されていて、地面がコンクリートの東京ディズニーシーは地面からの照り返しも気をつけなければなりません。
必須アイテムとしては下記の3つです!
①ハンディファン(携帯扇風機)
待ち時間の間は、人が密集して、風通しも悪いので、手元で涼しさを感じられるハンディファン(携帯扇風機)を持って行くと便利です。
②Biore 冷タオル
夏の野外に行かれる方へ向けて販売されているもので、
-3°が約1時間継続するアイテムです!
実際に私もこちらを巻いて、パーク内を歩いていましたが、首元を冷やすことで、体全体の熱も取れるので、かなり良かったです。
③凍らせたペットボトル
タンブラーとかでももちろん良いと思いますが、
重かったりするので、帰りにお土産を購入することを考えると、飲み終わったら捨てることができるペットボトルを持って行かれることをオススメします。
お水でも良いですが、汗をかくので塩分補給ができるポカリスエットとが体に沁み渡り元気になった気がします!
【ベビーグッツ】産まれてくる赤ちゃんへのお土産
ベビーグッツはどこのお土産ショップにもあるわけではありません!
1番多く置いてあるショップはマーメイドラグーンエリアにあるお土産ショップ
「キス・デ・ガール・ファッション」になるので、事前のリサーチが必須です!
周る順番などを考えながら、最後の方にマーメイドエリアに行って、お土産を買うのがベストかもです。
あと、マーメイドラグーンエリアは冷房が効いていて涼しむのにもピッタリなので、途中で行くのも良いかもです。
場所はこちらになります↓
妊娠中は疲れやすかったりするので、体調に気をつけながら
ぜひこの記事を参考に東京ディズニーシーを楽しんでいただけたら嬉しいです!